先に、提出先の様式と締め日を確認
作業報告書は、勤務した日と時間、担当した作業を提出先が確認するための記録です。客先指定のファイルがある場合は、その項目と入力ルールを優先します。指定がない場合は、年月・氏名・案件・日付・開始・終了・休憩・実績・備考を揃えると照合しやすくなります。
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 対象期間 | 何月分か。締め日と提出期限はいつか。 |
| 時間の単位 | 休憩は分か。実績は小数時間か時分表示か。 |
| 作業内容 | 記載の粒度と、記載してよい情報の範囲。 |
| 確認・提出先 | 誰が確認し、どの方法で提出するか。 |
1行の記入例:時刻と作業内容をセットで
以下は架空の勤務例です。客先の機密情報、個人情報、認証情報を備考欄に記入しないようにします。
表が収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
| 開始〜終了 | 休憩 | 実績 | 作業内容 |
|---|---|---|---|
| 9:00〜18:00 | 60分 | 8.00時間 | 検索画面の実装・単体テスト |
| 9:30〜18:00 | 60分 | 7.50時間 | 設計レビュー・指摘事項の修正 |
| 22:00〜27:00 | 60分 | 4.00時間 | リリース対応・動作確認 |
実績は「終了 − 開始 − 休憩」。7.50時間は7時間30分です。配布テンプレートでは翌3時を27:00と入力しますが、他の様式も同じとは限りません。

「作業」の一言では確認しにくいため、対象と作業の種類を短く書きます。「何をしたか」に加えて引き継ぎが必要な点があれば、提出先のルールに沿って補足します。
記入例つき無料Excelを使う →差し戻されたら、元の記録から直す
| 指摘 | 確認・修正 |
|---|---|
| 休憩が未入力 | 休憩なしなら0分。空欄と区別する。 |
| 小数時間の読み違い | 7時間30分は7.5時間。50分ではない。 |
| 前月の内容が残っている | 年月・勤務日・案件を確認し、数式を残して入力を更新する。 |
| 修正版が複数ある | 提出済み版を残し、修正日・変更箇所を付けて再提出する。 |
客先・自社で別の管理表がある場合は、変更した日付・時刻・休憩を両方へ反映します。合計だけを合わせず、該当する日の日別値も照合してください。
提出前のチェックは、日別・月合計・版の3段階
- 勤務日の入力漏れ、日跨ぎ、休憩を日別に確認。
- 日別実績の合計と月合計、客先の丸めルールを確認。
- 確認済みのファイルを提出し、提出日・提出先・修正版を記録。
提出状況も管理したい場合は、月末の勤怠回収ガイドで確認担当者側の手順を整理できます。
毎日の入力から、月末の確認まで。
kintoruの画面で、入力・月報・管理者の確認の流れを見てみましょう。
画面で使い方を見る →無料のPersonalで記録を始める →